日本野鳥の会神奈川支部HPの舞台裏?等、管理担当者のメッセージ。あくまでも非公認なブログなので、悪しからず。

2015年6月13日土曜日

チョウ・ウォッチングの補足

 前回の投稿で、肝心な部分がひとつ抜けていたので、補足したいと思います。
それは後半最大のハイライトともいえるコムラサキの出現です。こども自然公園では数年前から出現の噂は聞いていたんですが、実際一度も眼にすることがなく、今まで来ていました。
 中池周辺で、何やら見かけないチョウが比較的高い場所を飛んでいるのを見て、あれがもしやと思いましたが、飛んでいる姿はイメージしたより小型で、赤っぽいチョウでした。
 形はオオムラサキに比べると典型的なタテハといった感じがします。色が紫というより、反射色が紫なので、角度によっては紫が見えず、”地色”の褐色だけ見える場合も多く、実際図鑑の写真などで左右どちらかだけ紫色に撮れている場合が少なくありません。
 さて、このコムラサキですが、気になることがあります。人の手によってこの公園に持ち込まれたのではないかという噂が一部囁かれているところです。実際コムラサキというチョウは移動範囲が広くないので、その可能性も否定できません。
 幼虫の食樹であるヤナギが中池の周囲にわずか2~3本(対岸にも小さな株がありますが)のみということも今後安定した個体群を維持という面で心配なところです。

 2015年6月6日 観察されたチョウ以外の主な昆虫

 アシブトクチバ
 ショウリョウバッタ
 クルマバッタモドキ
 ヤブキリ
 ヒメギス
 エビイロカメムシ
 シオカラトンボ
 オオシオカラトンボ
 コシアキトンボ
 コアオハナムグリ
 コマルハナバチ













帰り道で出会ったベニシジミ

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