日本野鳥の会神奈川支部HPの舞台裏?等、管理担当者のメッセージ。あくまでも非公認なブログなので、悪しからず。

2015年6月7日日曜日

【報告】こども自然公園 チョウ・ウォッチング

週半ばまでの天気予報によれば土曜日は午前中まで雨、それもかなりの確率でしたが、雨雲が早く流れたため、早朝までに回復。とてもラッキーでした。

 集合、開始間もなくは気温が低く、これがチョウの動きにどう影響するのか、若干の心配もありましたが、スタート早々にお目当てのウラナミアカシジミそれもかなり美しい個体出現で、まずは一安心。程なくしてもうひとつのお目当てミズイロオナガシジミも発見。これで目的の半分以上は達成された感じでした。




道端に落ちていたムクドリの卵。実物はプラスチック製品と見紛うほどの鮮やかな色彩でした。
 因みに木の洞で営巣する卵は無斑のものが多いようです。

 ホトトギスの声も盛んに聞かれ、桜山では頭上を飛行していく姿も見ることができました。今ではこの時期のホトトギス、キビタキの鳴き声はごく普通のものとなりましたが、数年前はもっとレアなものだったような気がします。

 鳥たちもちょうど繁殖期にあたり、シジュウカラの家族群にも途中遭遇しました。




 いたる所で目にしたミズイロオナガシジミ。

 ここ数年ウラナミアカシジミによく出会うようになった反面、アカシジミを殆ど見ていません。アカシジミの発生時期のピークが5月下旬ということもありますが、両者の優先度が入れ替わっているように思うのは私だけでしょうか。





お目当てのゼフィルス以外のチョウたちも羽化間もないものが多いのか、翅に殆ど傷みの無い個体が多かったような気がします。


キマダラセセリ
 このチョウに出会うのも久しぶりだったような気がします。実物はもっと赤みが強いように感じられました。






ツバメシジミ
 この個体は翅の表が灰色のメス。危うくヤマトシジミのメスと間違われるところでした。
 草地広場には幼虫が食草とするシロツメクサが多く、特にツバメシジミやモンキチョウがよく見られます(当日は何故か多くはありませんでしたが。)
 この日はチョウだけでなく、バッタ、キリギリス類の幼虫やトンボ類等の昆虫も見ることができました。昆虫たちで賑わう季節、6月はまだ始まったばかりです。






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